Bluetoothイヤホンまとめ
Bluetoothのワイヤレスイヤホンまとめ
Bluetoothのワイヤレスイヤホン最大のメリットは、その名の通りワイヤレスであること。
機器と繋ぐ必要が無いため離しておける。つまり首及び体勢が自由になる&移動が自由になる。
これは、実際に使ってみてかなり大きいなと感じました。
耳に付けていることを意識することが圧倒的に少ないので、集中して作業したいと言う場合なんかもオススメです。
あとは、最低限のコードしか無い為ポケットに入れておいたら絡まってた…なんて事も無いですし、持ち運びやすい。必要だと思ったときに耳にセットすればすぐに使えて便利です。
そんなこんなで、Bluetoothのイヤホンも増えてきた昨今ですが、手軽で邪魔にならないワイヤレス型のBluetoothイヤホンを集めてみました。
Mpow Magneto Bluetooth4.1 スポーツイヤホン
Mpow Magneto Bluetooth4.1 スポーツイヤホン
Mpow
連続再生時間:8時間
待機時間:12.5日(300時間)
耳の内側に入れるイヤーフックとマグネット機能の付いた四角いイヤホンパーツが特徴的なBluetoothイヤホン。カラーは2色で濃い色/薄い色となっています。マグネット式イヤホンは、くっつけてまとめるのに便利なだけでなく、音楽再生の停止、通話の終了などをしてくれる一石二鳥な機能が付いています。
似た機能を持った機種としてjabraのROXWIRELESS-BKがありますが、こちらのMpow Magnetoの方が動作時間も長く、価格的にかなり安くなっています。
Mpow Swallow Bluetooth スポーツイヤホン
Mpow Swallow Bluetooth スポーツイヤホン
Mpow
連続再生時間:7時間
待機時間:約6日(150時間)
ツバメ(swallow)と名前が付いてますが、個人的には貝的なイメージ。イヤー部分の金属パーツがアクセントになっていてカッコイイです。写真だと円柱状の形のみですが、実際はイヤーフックが付いているので激しい運動などにも向いているまさにスポーツイヤホンになっています。
ノイズキャンセル機能付きで7時間再生。カラーは一色のみのようです。
Mpow Swift Bluetooth 4.0 イヤフォン ワイヤレスステレオヘッドセット aptX付
Mpow Swift Bluetooth 4.0 イヤフォン ワイヤレスステレオヘッドセット aptX付
Mpow
連続再生時間:5時間
待機時間:185時間
カラーはブラック、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、Mpow Swiftの6色。
耳にはめて、外から見える部分が大きいのが特徴的。
スポーツに最適な防汗/防滴仕様を謳っています。再生時間は5時間とBluetoothイヤホンとしては普通ですが価格が安いので使いつぶすつもりで使うのが良いのかも。
Mpow Cheetah スポーツBluetooth 4.1 ワイヤレスステレオヘッドセットイヤホン AptX対応
Mpow Cheetah スポーツBluetooth 4.1 ワイヤレスステレオヘッドセットイヤホン AptX対応
Mpow
連続再生時間:8時間
待機時間:最大で7.5日(180時間)
本体重量:24グラム
こちらもMpow製。完全に首の後ろに回すタイプのスポーツ向けBluetoothイヤホン。
カラーはブラック、グリーン、ピンク、ブルー、イエローの全5色です。
再生時間は8時間とBluetoothイヤホンとしてはかなり長めです。
aptxに対応しており、高クオリティ再生に対応しています。
Sol Republic SHADOW カナル型ワイヤレスイヤホン
Sol Republic SHADOW カナル型ワイヤレスイヤホン
Sol Republic
連続再生時間:8時間
本体重量:30グラム
カラーはグレーとブラック、タイガーウッズスペシャルエディション(!?)の3種類。ネックバンドが特徴的で、なんと付け心地を追求するためにNASAで調査研究したんだとか。
再生時間はBluetoothイヤホンとしては長い部類に入る8時間。2代の端末に同時に繋ぐことが可能なので、端末に合わせて繋ぎ直したりする必要が無いのは嬉しいですね。
Foneso スポーツ高音質Bluetooth 4.1ワイヤレスヘッドセット イヤホン TC142-JP
Foneso スポーツ高音質Bluetooth 4.1ワイヤレスヘッドセット イヤホン TC142-JP-GR
Arespark
連続再生時間:10時間
待機時間:最大で10日(240時間)
なんと再生時間が驚異の10時間!と紹介している中では一番長いのがやはり特徴でしょうか。
カラーはブラック(TC142-JP)とグリーン(TC142-JP-GR)の2色でデザインはシンプル。特にグリーンタイプは明るめのグリーン色と黒のコントラストがスポーティーな印象を与えます。
価格もお手頃でコスパで考えるとかなり良いかも。
Tenswall ワイヤレスイヤホン Bluetooth 4.0 防汗仕様 S5
Tenswall ワイヤレスイヤホン Bluetooth 4.0 防汗仕様
Tenswall
連続再生時間:6-8時間
待機時間:約6日(150時間)
ポップなデザインでスポーツに合うデザインをしています。珍しくリモコンがヒモでなく、イヤホン本体に付いているタイプです。
防滴仕様やノイズキャンセル機能も搭載しており、バッテリー残量表示機能も持っている、何気に多機能なBluetoothイヤホン。
カラーはグリーンとブルーの二色で6-8時間再生を謳っています。
TaoTronics Bluetooth4.1マグネティックヘッドホン TT-BH07
TaoTronics Bluetooth4.1マグネティックヘッドホン TT-BH07
TaoTronics
連続再生時間:5時間
待機時間:約7日(175時間)
MpowのMagnetoやjabraのROXWIRELESSの用にイヤホン同士がマグネットでくっつく機能を持ったBluetoothイヤホン。
マグネットが付いていると使わない時に首でネックレスのように固定出来るので落ちにくいメリットがあります。
再生時間は少し短めですがノイズキャンセル機能やaptx機能も標準で付いています。
TaoTronics Bluetooth 4.0超小型ワイヤレス ステレオイヤホン TT-BH05
TaoTronics Bluetooth 4.0超小型ワイヤレス ステレオイヤホン TT-BH05
TaoTronics
連続再生時間:6時間
待機時間:最大で5日(140時間)
本体重量:13グラム
フックの形がカッコイイ、TaoのBluetoothイヤホン。
コントロール部分でボリュームだけで無く、送りや戻しも出来る多機能さもウリでしょうか。
重量も最軽量ではありませんが13グラムとかなり軽い仕様になっています。
Jaybird X2 Bluetoothイヤホン
Jaybird X2 Bluetoothイヤホン
Jaybird
連続再生時間:8時間
待機時間:250時間
本体重量:13.8グラム
見た目が非常に特徴的なBluetoothイヤホン。前作Jaybird X1の後継機。
基本スペックはそのまんま前作を引き継いでいます。カラーは大幅に増えて6色。どれも独特でカッコイイです。
再生時間が8時間と長く、iPhoneで残りの電池残量が見られる。
防汗タイプというのも、夏やスポーツのお供に使えそうです。
色はホワイトとブラックの2種類
JayBird Freedom Sprint Bluetooth ヘッドフォン JBD-EP-000001
JayBird Freedom Sprint Bluetooth ヘッドフォン JBD-EP-000001
JayBird
連続再生時間:4.5時間
待機時間:100時間
本体重量:10グラム
なんと10グラム(!)と紹介している中では最軽量のBluetoothイヤホンです。
極限までワイヤレスでシンプルに突き詰めていくとこんな感じのデザインに行くんだろうか。
再生時間は同じJayBirdのBBX1MBより劣りますが、価格はBBX1MBより安く、切り詰めるだけ切り詰めたツルッとしたデザインに惹かれます。
コントロールパネルはイヤホン部分に。
Jabra Bluetooth4.0 ヘッドセット 防滴・防塵(IP52) ROXシリーズ ブラック ROXWIRELESS-BK
Jabra Bluetooth4.0 ヘッドセット 防滴・防塵 ROXWIRELESS-BK
Jabra
連続再生時間:5.5時間
待機時間:8日(192時間)
本体重量:19グラム
ピョコンとしたイヤーウイングが目を引くJABRAのBluetoothイヤホン。
見た目のユニークさだけで無くて、イヤホンの背面どうしが
こんな感じで、マグネットでくっつくようになっており、くっつけると電源オフ、離すと3秒以内に電源ONという便利で実用的な機能あり。
防塵と防滴になにげに対応しているのも嬉しいところ。
Jabra Halo Fusion
Jabra Halo Fusion
Jabra
連続再生時間:6.5時間
待機時間:456時間
本体重量:21グラム
他のJabra系Bluetoothイヤホンには無い、大きなネックバンドが特徴的なBluetoothイヤホン。
通話の出来るマイク機能ももちろん付いています。
ネックバンドがあることで絡まりにくい、無くしにくいというメリットがあるそうです。
再生時間は6.5時間と比較的普通ですが、待機時間はトップクラスに長いですね
カラーは今の所ブラックのみのようです。
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット XBA-BT75
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット XBA-BT75
SONY
連続再生時間:3.5時間
待機時間:400時間
本体重量:21グラム
ソニーのワイヤレスイヤホン。
待機時間が400時間とぶっちぎりで長いのが特徴でしょうか。
また、運ぶキャリングケースが充電機能付きで2,5回分の充電が出来る
とはいえ持ち運びの手軽さはBluetoothイヤホンの最大のメリットだと思うのでキャリングケースの存在は好みが分かれそうです。
コントロールパネル部分のデザインが個人的に一番好きです。
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット SBH-80
SONY Smart Bluetooth Handset ワイヤレスステレオヘッドセット SBH-80
SONY
連続再生時間:6時間
待機時間:650時間
本体重量:15.8グラム
XBA-BT75と同じくソニー製のBluetoothイヤホン。日本で発売されている物ではなく並行輸入品。
首に当てる部分が特徴的なイヤホンです。防滴機能付き。
ケーブルの両側にコントロールボタンがあり、左右でそれぞれ音量、楽曲などを操作できます。
PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2
PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2
PLANTRONICS
連続再生時間:4.5時間
待機時間:最大で10日(DeepSleepモードでは180日)
本体重量:14グラム
Back Beat GOの後継機。色は初代と同じく白と黒があります。
連続再生時間は4.5時間と変わっていませんが、低音の性能を向上させてたりコントロールパネル部分のデザインが格好良くなっています。
でも一番のパワーアップ部分は連続待ち受け時間が240時間→6ヶ月(DeepSleepモード使用時)になったことでしょうか。
ちなみに私は2では無く初代の方を使っています。
Jabra SPORT Bluetooth ヘッドセット SPORT
Jabra SPORT Bluetooth ヘッドセット SPORT
Jabra
連続再生時間:3時間
待機時間:96時間
本体重量:24グラム
くるっと巻いた形がかわいらしい耳にかけるタイプのBluetoothイヤホン
再生時間が他の物に比べやや短いのはネックかも。
FMラジオ機能と多少の防水機能を有していて、激しく動く事が多い人にはぴったりかもしれません
JBL Bluetoothワイヤレスカナル型ヘッドホン J46BT ブラック J46BTBLK
JBL Bluetoothワイヤレスカナル型ヘッドホン J46BT ブラック J46BTBLK
JBL
連続再生時間:5時間
待機時間:表記無し
本体重量:16グラム
赤いワンポイントのカラーが特徴的なJBLのBluetoothワイヤレスイヤホン
2.5時間の充電時間でおよそ5時間の再生が可能なカナル式イヤホンです。
本体カラーはブラックとホワイトの2種類あり。
全体的にシンプルでフラットなデザインが近未来を感じさせてカッコイイ一品
というわけで、Bluetoothイヤホンの紹介でした。
※以前記事を書いた時から大分時間が経過したので加筆、修正を加えました。
写真は現在使用中のBackBeat GO(初代の方)です。
改めて並べて見比べると、物によって再生時間と待機時間に結構差があるんだなと実感します。
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