パナソニックの電動アシスト自転車のスイッチ(コンパネ)部分の修理にいくらかかるかというお話
パナソニックの電動アシスト自転車のスイッチ(コンパネ)部分の修理にいくらかかるかというお話
この手のトラブルは続くもので、この間バッテリーを買い直したばかりですが、今度は電動アシスト自転車のスイッチ部分がぶっ壊れました。
スイッチ部分とはココです。
バッテリー買い直したのは調べたら3ヶ月ぐらい前。
オッサンの超加速された時間経過速度の感覚ではつい昨日です。
まあ今の電動アシスト自転車(BE-END635)自体が4年前のものなので自転車部分はともかく電子部分は色々とガタが来ているのかもしれません。
で、スイッチ部分の故障具合に戻りますが、具体的には
- 何もしてないのにスイッチが入ったり切れたりする面白現象。
- そしてアシスト機能は当然効かない。
- さらにスイッチがオンオフし続けてるので電池残量が自動的に消耗していく
という地獄の三重苦コンボが私を見舞います。
最初はバッテリーがまた壊れたのか?と思ったけど充電も出来るし残量は見られるし問題は無い様子。じゃあスイッチが壊れてるんだろうなと自転車屋さんに持って行くと
「スイッチの部分かアシストの部分でしょうね」
と言われて、まあ調べて見ないと分からないよということで一時預かりに。
数日後、電話がかかってきて
「スイッチが壊れてるみたいです。スイッチ部分だけ買い換えという形になりますね~」
という診断結果に。この時の自転車屋さんの見積もりとしては2万円ぐらい…かも?という曖昧な答えだったんですが、バッテリー買い直したばっかりで自転車も買い直すのはあんまりなので、スイッチ部分の修理をお願いすることに。
そしてまた数日後、自転車屋さんから電話で
「新しいの付け替えましたンで取りに来てくださーい」
という連絡が来たので取りに行って値段を聞いてみたら10133円でした。
レシートを見ると
この「一般パーツ」8837円がスイッチの価格で「工賃」が技術料というかスイッチを繋げ直す手数料なんでしょうね。
最初の見積もりより大幅に安かったため、個人的には非常に助かりました。
大体修理に持ち込んでかかった時間としては合計で1週間ぐらいでした。いやー直ったし思いの外安く済んで良かった。痛いけども。
そして預けている間は普通の自転車に乗っていたんですけど、そこで分かったことが2つあります。
1つは…
電動アシストが付いてない普通の自転車、以外と軽い!
そしてもう1つは…
復活した電動アシスト自転車は、それよりもっと軽い!!!
といこと。
もうずっと普通の自転車は乗ってなかったので気付かなかったのですが、乗ってみたら意外と軽く漕げるし前に進む。
電池が切れた電動アシスト自転車はものすごく重かったので、普通の自転車いいやん!これはもう普通の自転車で良いかも!
…と思って来た矢先に電動自転車が戻ってきて乗ってみたらもっと軽い!
軽いというか誰かに後ろから押されてる感覚。もう戻れない!
といった感じでなんか短期間で不思議な価値観の変移をしてしまいました。
何はともあれこれでしばらくはBE-END635が安定して動き続けてくれればいいなーと願います。
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