Amazonのプライムミュージック(使い放題サービス)を使ってみる
Amazonのプライムミュージック(使い放題サービス)を使ってみる
Amazonプライムで映画が見られるようになったんだなあ、なんて話していたのは先月の話でしたか。
で、今は音楽も聴けるようになってます。凄いね。
どんどんプライムサービスが追加されてきていて、便利でありがたいことです。
あくまで買い物の「ついで」のサービスですしね
んで、早速(と言うには大分時間が経ってますが)使ってみようかなと思い使い方を調べてみることに。
まず、PCの方から
まあ作業のメインはやっぱりPCなので、まずはパソコンでの使い方を調べてみることに。
まず、基本的にパソコンでの操作はブラウザでになるようです。つまりオンライン。
ダウンロードなどは購入した場合のみで、プライムミュージックのみではダウンロードは出来ません。
プライムミュージックはカテゴリーのデジタル&プライムミュージックと言う所から入れました。
Amazonプライムミュージック
実際に音楽を聴いたり、プレイリストの作成などはAmazonmusicから入ります。
上にあるミュージックライブラリから行けます。
とりあえずAmazonmusicのライブラリに入ってみると、上に再生ボタン、削除シャッフル、リピート、音量等がずらっと並んでいます。
Primeの新着と言うことろで、ウルフルズを見つけたのでこれは知っているということでクリックしてみると、アルバム通しでの再生が始まりました。
ちなみに、パソコンの場合、Googleplayミュージックと同じようにダウンロードは出来ないようです。
お気に入りの曲をライブラリに入れる
ジャケットでは無くアルバムの名前の所をクリックすると、アルバム内の曲一覧がズラッと出てきます。
追加を押すとそのアルバム丸ごとライブラリに入れることが出来ます。
曲の横の+ボタンを押すと一曲ずつライブラリに入れることが出来ます。
これでライブラリから自分の気に入った曲だけ集めることが出来るわけですね。
自分のプレイリストに入れる
ライブラリ外のアルバムの場合は横のメニューから「プレイリストに追加」
ライブラリ内の曲の場合はチェックから「プレイリストに追加」ボタンを押すと
名前を決めて(いくつか作っている場合は選択して)追加することが出来ます。
特にこの辺の基本操作は迷うこと無く簡単でした。
Amazonが作ったプレイリストを使う
ムードというかシチュエーションに合わせて勝手に作ってくれてるプレイリストがあります。
Googleplayミュージックとかでもありますね。Googleplayミュージックのソレは結構好きで、今日はどんな曲が来るのかな?と帰り道に良く聴いてたりします。
家事が捗る曲、切ない気分になる曲、大掃除のための曲などその時の気分で聞いてみると知らない曲も以外とすんなり受け入れられて面白いですよ。
スマホやタブレットで聴く
スマートフォンやタブレットでアマゾンミュージックを聴きたい場合は、アプリを使います。
Amazon Music with Prime Music
すでにKindleなどでAmazonアカウントと紐付けされているのであれば、勝手にこのアプリもくっついてくれるようで、ようこそ○○さんみたいな感じで、特にログイン不要でした。
ライブラリやプレイリストなどはPC(ブラウザ)で作った物が共有されていました。
パソコンで一気に作ってスマホで楽しむみたいなことも出来ますね。
また、アプリ版の方はダウンロードも出来るようになっています。
ダウンロードすると、オフライン環境時でも利用する事が出来ます。
データ通信量などが気になる場合も、Wi-Fi接続時にあらかじめダウンロードしておき、外ではすでにダウンロードしている曲を楽しむみたいな使い方も出来ますね。
使い勝手としては特に不明な所も無く、普通に使えました。
まとめ
100万曲…となると膨大なイメージがありますし、実際聴ききれないぐらいの物量でありますが、やっぱり無い曲は無いんですよね。
アレ聴いてみようかな、なんて探して見つからないことも良くあります。
まあそれはAmazonより多いであろう、Googleplayミュージックもそうです。
そう言う意味では物足りないという感じもありますが、そこは「Amazonの買い物のついで」です。
本格的にアレが聴きたい、コレが聴きたいというのでピンポイントにファンの楽曲があるならラッキー、実際に無くても、流して聞く分にはこれでも十分楽しめます。寂しい熱帯魚とか久々に聴いたよ。
特にPrime以外の追加料金が掛かってるわけでも無いですしね。
と言った感じで、プライムミュージックを使ってみた感想でした~。
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