Bluetoothヘッドホン Bluedio T3を使ってみる
Bluetoothヘッドホン Bluedio T3を使ってみる
以前までISELECTOR BT80というbluetoothヘッドホンを使用していたのですが、つけたまま寝落ちしてしまい、起きたらアーム部分がポッキリと折れていました。
テープで補修をして、音は問題なく鳴るんですけど、 まあせっかくなんで新しいbluetoothヘッドホンに買い換える良い機会じゃないかなと思い、新ヘッドホンであるBluedio T3を購入してみました。
このBluedio T3の惹かれた部分は、価格の安さ、デザインの好きさ、 そして再生時間が20時間と言う長時間仕様になっていることです。
ちなみに満充電までの時間は2時間となっています。
長時間机の前で作業をしている人間としては、20時間というのは非常に心強い。
というわけで早速開封していきます。
開封した時点で、金属の光沢がかなり強く個人的には好きなデザインのヘッドホンです。
内容物としてはbluetoothヘッドホン本体、充電用の usb ケーブルタイプ c、 usb ケーブルをつなぐコンセントと簡素な説明書になります。
説明書は各国の言葉が入っていますが日本語も含まれていました。
この T3の操作や充電は右耳側に集中しています。
真ん中の丸い部分メーカーのロゴの部分が電源のオンオフボタンとなっています。
その他右側のいやーパッド側でボリューム調整や曲送りなどもできます。
充電口は金属部とイヤーパッド部分の間にあり、イヤーパッドをずらすとこのような感じで出てきます。
左側のイヤーパッドの方には、有線でパソコンやスマートフォンとつなぐためのイヤホンジャックの穴が開いています。
早速Bluedio T3をパソコンに接続してみる。
買ったなら使ってみようということで、早速Bluedio T3を自分のパソコンにペアリングしてみます。
まず、パソコン右下にあるタスクバーの吹き出しのようなところをクリックします。ここ
Bluetooth のマークがあるのでそれを右クリックし設定を選択します。
bluetoothの設定ウインドウが開きますのでその中から「Bluetooth またはその他のデバイスを追加する」 というボタンをクリックします。
デバイスを追加するというウィンドウが出てきたら bluetoothをクリック
次にbluetoothヘッドフォンの方をペアリング準備をさせます
電源ボタンを押し続けると、まず3秒ぐらいで「パワーオン」と英語でアナウンスが流れます。そのまま押し続けると6秒後ぐらいに「ペアリング」と英語でアナウンスされます。
その状態でまたパソコンに向かいます。
デバイスを追加するの中に「Bluedio T3」(T3)があれば成功です。
Bluedio T3をクリック。
「デバイスの準備が整いました!」と表示されれば接続完了です。
完了ボタンを押して終了します。
実際にBluedio T3を使ってみた感想など
使ってみた感想なのか、まず私の頭が大きいというのが主な理由ですが、締め付け感がかなり強いです。そしてイヤーパッドが非常に耳にフィットすると言うか、吸い付くような密着感があります。
この辺りは好みが非常に別れるようなところだと思いますが 、やっぱり締め付けはちょっときついかな。あと、金属パーツが多い為だと思いますが、若干重い。
次に音について、ヘッドホンの音質などを語れるほど私は音に詳しくないのですが、試しに音を聞いてみた第一印象としては、とにかく「重低音が強い」
音に関してなんとなく「いいな」「悪いな」程度の認識しかしてない私でも、第一印象は「これ重低音の音圧すげーな」でした
とにかく低い音がガンガン前に出てきます。逆に音の高い部分や軽い音などは若干遠く聞こえる感じ。
好みによると思いますが、迫力重視で重低音が好きな方であればいいかもしれません。
私は強すぎるな、使い続けるかどうしようかなと思ったんですが、数日聞いてるうちに、慣れてこんなもんかという感じにはなりました。
締め付けについては使ってるうちに広がっていかないかな?と期待しつつ、壊れたりするまでは使っていこうかなと思います。
Bluedio T3 (Turbine 3rd) ブルートゥースヘッドホン ワイヤレスヘッドセット Bluetooth イヤホン ステレオサラウンド (ブラック)
Bluedio
といった感じでBluedio T3のレビューでした。
Bluetoothヘッドホンのまとめはこちらで行っています
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