OneDriveでスクリーンショットの保存を止める
OneDriveでスクリーンショットの保存を止める
と言うわけで前回は常駐バーでOneDriveのアイコンを出す方法を書きましたが、何故かというと今回の事がやりたかったんですね。
Dropboxでのスクリーンショット自動保存はONになっているのですがWindows10になってから、基本Microsoft製のOneDriveが優遇されているのかな?
スクリーンショットを撮るとOneDriveの画像フォルダに優先的に放り込まれるようになりました。
ただ、オンラインストレージは今のところDropboxをメインに使っているので、スクリーンショットの保存もDropboxに戻せないかなと。
そんなわけで方法を調べてみたのでメモ。
まず、タスクバー上にあるOneDriveのアイコンを右クリックし「設定」を出します。
OneDriveの設定画面になるので「自動保存」タブをクリック
自動保存の中に「スクリーンショット」という項目があり、この中の「作成したスクリーンショットをOneDriveに自動的に保存する」という項目のチェックを外します。
これでスクリーンショットを撮ったときにOneDriveに保存されなくなりました。
ちなみにDropboxの方は最初からスクリーンショットを保存する設定になってるし、このまま切り替わってスクリーンショットを保存してくれるだろう、と思ってたらしてくれず。解決方法としては
一回Dropboxの設定に入り直してスクリーンショットの設定を切ってから適用
↓
再度ONにして適用
とすると上手くDropboxで保存してくれるようになりました。良かった。
というわけでOneDriveのスクリーンショット自動保存を止める方法でした。
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