今日覚えたことの覚え書き

キングジムのディスプレイボードを使う

キングジムのディスプレイボードを使う

昔、サンコーから発売されていた「Lboard2」というのがありまして、これはモニターの上に物を乗せることが出来るスペースを作るアイテムです。
ネジとかでモニタに固定する必要もないし、手軽に使えて便利。

キングジムのディスプレイボードを使う1

今のモニタサイズに合わせてLboard2の大きなバージョンにしようと思ったんですが、Lboard2自体がもう販売終了しちゃったんですよね。

今現在のモニタにも乗せることは出来ますが、横幅サイズが足りない(乗せることは出来るけど横幅がLboardの方が小さい)こともありまして。

で、そんなLboard2の代替品無いかなあと思って探してたら見つけました。
キングジムのディスプレイボードです。

キングジム ディスプレイボード 黒 DB-500クロ
キングジム ディスプレイボード 黒 DB-500クロ
キングジム
amazon キングジム ディスプレイボード 黒 DB-500クロ詳細ページへ

キングジムのディスプレイボードを使う2

これもLboardと同じくモニターにネジなどを使って固定するタイプでは無く、「アームの角度を合わせて置くだけ」タイプです。

アームは2つあり、角度を使っているモニターに合わせて、置くだけ。付けてみるとガッチリとホールドされます。

箱のサンプルにもありますが、ホールドの仕組みと使い方例。こうして使います
キングジムのディスプレイボードを使う9
キングジムのディスプレイボードを使う10

アームを持ち上げる為にはロックがかかっており、根元のボタン(写真だと片方しか無いですが裏側にもアリ)を押し込んでから上げる必要があります。
キングジムのディスプレイボードを使う3

畳む分にはロックボタンを使わず普通に押し込めます。
上げるにはロックがかかってるのに下げるのにはロックがかかってないのはこれいかにという感じですが、多分作りとしてはこれが正しいのかな。

Lboard2との違いとしては手前に溝が用意されており、ここにスマホや名刺、ペンなどを置いておくことが出来ます。
キングジムのディスプレイボードを使う4

Lboard2と並べてみたところ。奥行きもそうですが、横幅が50cmというだけあって一回り大きいです。
キングジムのディスプレイボードを使う5

23インチのモニタと並べても、ほぼ液晶部分と同じ範囲をカバーできてます。
キングジムのディスプレイボードを使う6

一点、難点を上げると左右にちょっと落ちるのをガードしてくれる壁が欲しかったかなーというところ。
ちょっと小物を置くにも平らすぎるかなと。まあそういう小物は手前の溝に置けって事でしょうか。
キングジムのディスプレイボードを使う7

私の場合は主にUSBモニタを置いているので(もちろん重量オーバー。オススメできない使い方)小物自体はそこまで置かないのですが。モニタの上のスペースがとりあえず広くなったのは嬉しい。

キングジム ディスプレイボード 黒 DB-500クロ
キングジム ディスプレイボード 黒 DB-500クロ
キングジム
amazon キングジム ディスプレイボード 黒 DB-500クロ詳細ページへ

あとディスプレイボードは代替品が中々無いので壊れたときや増設のために是非売り続けて欲しいと思う一品でした。

関連記事



関連記事

スポンサーリンク

コメントはこちら

メールアドレスが公開されることはありません。

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*


]