今日覚えたことの覚え書き

ドトール バリューカードを作ってみる

ドトール バリューカードを作ってみる

世は喫茶店戦争時代。駅前と言えば大体は何かしら喫茶店があります。
私の住んでるところも、今思い出しながら数えただけでも7~8店舗ほどあります。

で、その駅前喫茶店群の中にドトールもありまして、レジ横にバリューカードなるものが置かれてたんですよね。
なんかお得ですよ的なニュアンスで。で、そこまでの頻度では無いけどお得なら使ってみるかと買ってみることに。
ドトール バリューカードを作ってみる2

ドトールバリューカードの作り方

最初に作ったとき、特に情報の記入とかは不要で、300円で買えました。
レジ横に並んでるカードを「これください」で終わりです。

300円のカードで中にすでに300ポイントがついているので、実質は0円的な感じです。

早速入金しますか?と聞かれたので1000円出したら
「一度に2000円以上入金しないとチャージでポイントが貯まらないんですよー」
と教えて貰ったので2000円入れることに。

最初に300ポイント入っているのと、2,000円ごとに5%貰えるので、合計400ポイント+2,000円が入っていることになります。
400円お得。

実際に使ってみる

そのままアイスラテとジャーマンドッグを注文して、カードで支払い、レシート見るとこんな感じ。
ドトール バリューカードを作ってみる2

基本ポイント5P
現在DVCポイント残高405P
今回DVC利用 ¥520
現在DVC残高 ¥1,480

まず、DVCポイントは元々300P入っていた物に2,000円のチャージで5%の100Pがついて400Pになっていたところに
今回は520円の買い物だったので、基本ポイントが5Pついた。

そして支払いはDVC(ドトールバリューカード)にチャージしている2,000円から520円分支払われた。
という感じです。

メリットとか

支払いが早いとか繰り返して使えるとかは、私的には「ふーん」って感じで
個人的にメリットとして感じるのは以下の2点

チャージ時に貯まるポイント
公式サイトの画像がわかりやすいと思いますが
ドトール バリューカードを作ってみる3

基本的に2,000円以上入金すれば5%のポイントが貰えるシステムですが、2万円以上入金(ゴールドランク)で翌年が7%、5万円以上入金(プラチナランク)で翌年が10%になります。
でも5万円分ドトールて、ちょくちょく行くレベルじゃなくて、常にいるレベルですね(笑

支払いで100円ごとに1ポイント
100円ごとに一ポイント、つまり1パーセント分貰えます。

つまり、チャージ時に5%、使うときに1%のポイント付与が美味しい。

Tポイントとの2重取りや併用は出来ない

一応tポイントカードもあるし、出してみようかな?なんて
ソッとレジに出してみたんですが
「ドトールのカード使う場合Tポイントは貯めれないんですよー」的な事を言われました
まあしょうが無いですね。

あと記事を書くときに改めて公式サイトも見てみましたが、支払いもドトールバリューカードとTポイントカードの併用は出来ないようです。

チャージ・残高確認の仕方

チャージは1,000円単位で、2,000円以上からポイントがつきます
直接レジでチャージしたいんですがーとお願いすれば現金でチャージすることが出来ます。

後はドトールの会員サイト、マイドトールでカード払いも出来ます。(要登録)
ドトール バリューカードを作ってみる4

残高の確認方法としては
1.店頭で確かめて貰う
2.何か買ったときにレシートで確認
3.ドトールの会員サイトで見る(PC/スマホ)

の三種類があります。
一番便利なのは3会員サイトで見るです。

まとめ

ドトール バリューカードを作ってみる0

当たり前だけど、よく使う人ならお得だと思う。

そんなに使わない人であれば、カードが財布を圧迫するのもアレですし、現金払いで十分だと思います。Tポイントカードでもドトールバリューカードと変わらず100円で1ポイントですしね。

しかし冒頭でも書きましたが、喫茶店大戦争。いつの間にこんなに喫茶店増えたのさ?って感じですが、私は喫茶店が好きなので歓迎。

こう、休日の気だるい昼下がりに死んだ目でコーヒー飲んだり、勉強している若者を見て良いなあ~てなったり、キーボード持ち出してタブレットで文章書いたりと
まあ自分的に落ち着くんでしょうね。

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