Fireタブレットで文章やスプレッドシート(エクセル)を扱う
Fireタブレットで文章やスプレッドシート(エクセル)を扱う
Fireタブレットでも文章作成や表計算の作成が出来るようだったのでメモ
まずExcelやWord形式のファイルを扱いたい場合、ドキュメントというアイコンをタップします。
すでにあるファイルを開く時も、新規で作る時も最初はファイルマネージャのような画面から始まります。
・SEND-TO-KINDLEドキュメント
・CLOUD DRIVE
・ローカルストレージ
の3つの項目からすでにあるファイルを開くことが出来ます。
ExcelやWord形式のファイルを新規で作りたい場合
では新規で作りたい場合はどうするかというと、右上にある「+」プラスボタンを押すと
ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションと出てきます。
ドキュメントがWord形式でスプレッドシートがExcel方式ですね
ドキュメントはこんな感じの画面。保存形式はdoc/docx/txtになります。
スプレッドシートはこんな感じの画面です。保存形式はxls/xlsx/csv/ctになります。
特に使い勝手などは大きく変わることも無く不満も無いのですが、新規作成→保存が出来る場所はローカルストレージのみです。
CLOUD DRIVE上に新規作成→保存することは出来ません。この辺紛らわしい。
すでにあるExcelやWord形式のファイルを編集したい場合
開いて編集、保存に関しては、ローカルストレージはもちろん、CLOUD DRIVEでも可能です。
CLOUD DRIVEには新規作成できないので、パソコンや他マシンなど別の場所からAmazon cloud Driveに入れたファイルを使うことになります。
ちなみにCLOUD DRIVEで上書き保存は出来ますが、名前を変えて保存をしようとするとローカルになります。
ローカルで作成したファイルを他の場所に持って行きたい場合
上部メニューの「ファイル」から「共有」→「ファイルを送信」で各種サービスに作ったファイルを送ることが出来ます。
「共有」って言葉がオッサンにはなんか拡散されるイメージで怖いんだよなあー
自分の環境ではメール、Skype、Bluetooth、DropBoxとなっています。
何故ここで自社のCLOUD DRIVEを付けないのか…と思いますがまあ仕様なら仕方ないです。
私の知識が足らないだけかもしれないし。
私の場合はとりあえずDropBoxへ送れれば他のどの環境でも見られるわけで、現在の所は問題ありません。
といった感じで、Fireタブレットで文章や表計算を扱う方法でした~
ファイル管理が慣れるまで中々ややこしいですが、ソフト自体は使う分には不便はありません。
タブレットでスプレッドシートは画面の狭さから若干厳しいのですが、文章作成には十分な広さなので、ワードのためにキーボード付けてノートパソコンライクに使うのは良いかもしれません。
こちらの記事が非常に参考になりました。
私のブログ記事中で、こちらの記事へのリンクを貼らせていただきました。もし支障があるときは、お知らせください。ただちにリンクを削除します。
気づくのが遅れてしまい申し訳ありません
コメントいただきありがとうございます。
またリンクも貼っていただきありがとうございます。
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