ATOKで変換、無変換キーを無効化する
ATOKで変換、無変換キーを無効化する
主に自分の中では使わないキーナンバーワンであるキー、「変換」「無変換」キー
これ、ATOKで使ってる時に使うと、変なロックがかかっちゃうんですよね。普通と違う半角モードみたいな。しかも解除が分からないという…
キーボードによっても位置は違うでしょうが、私の使っているG510ではスペースキーの横という超一等地に住んでらっしゃって、こんなポジションに陣取られたらなんかの拍子に押しちゃうわけです。
で、一時期は「変換」「無変換」キーを引っこ抜いちゃおうかと思ったんですが、キーボード壊したらイヤだなあ…とATOKの設定を調べてみたら、無効化する方法があったのでメモっておきます。
ATOKで変換、無変換キーを無効化する方法
「キー・ローマ字・色」に入ったら、横にある「キーカスタマイズ」ボタンをクリック
どの役割をどのキーに割り当てるかがズラッと書いてあります。(見やすくするためにウインドウは広げています)
ここで、「変換」「無変換」が付いてる物を選択して「削除」ボタンを押します。
あとはどんどん消していって、最後にOKを押せば終了です。
こんなことに気付かなかったとは!って感じです。はい。でもこれで謎の変換モードロック状態になることがありません。良かった。
「変換」「無変換」キー、使う人は使うんでしょうし、使いこなせたら便利なんでしょうけどね。
と言った感じで、変換、無変換キーを無効化する方法でした。
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