今日覚えたことの覚え書き

テプラSR5900Pを使ってみる

テプラSR5900Pを使ってみる

ずっと使ってみたかったラベルプリンター。
度々郵便を送る機会があるのですが、毎回印刷して切ってノリつけて貼る、というのは辛い。
代替案として住所用シールを使っていましたが、必要な分だけ専用プリンタでパッと印刷、すぐ貼れる、というのに憧れて導入してみることに。

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SR5900P自体は、幅3.6cmのまで印刷できるラベルプリンターです。
住所を印刷するならこのぐらいあるとありがたい。

同系統の機種でSR3900Pというのがありますが、3900Pとの違いは
印刷速度UPと静音化、そして無線と有線LAN接続が出来るという中々ハイテクなヤツです。

まずはSR5900P開封

開封。本体と説明書、ドライバCD、ACアダプタ類。お試し用テープと掃除用テープなど。
LANケーブルは入っていません。
テプラSR5900Pを使ってみる1

うーん、キューブな本体がかっこいい。大きさは約123(W)×153(D)×139(H)mm(公式サイトより)で思ってたよりはちっこい印象です。

本体の操作ボタンは四つ。
右から電源、テープ送り、wifi、テープを入れる所の開閉ボタンになります。
テプラSR5900Pを使ってみる2

裏側、コネクトボタン、USB接続用穴、LAN接続用穴、電源接続用穴
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本体同梱品としてお試し用のテープと掃除用のテープが入っています。
テプラSR5900Pを使ってみる4

試用テープは12mm幅です。何メートル入っているかは説明が見当たらないので不明。
ちなみに熱転写式なのでインクは無し。

ただ今回は住所印刷したかったので、このSR5900Rで印刷できる最大の幅の36mmを買ってきました。
長さは12mです。一回の使用を多めに見積もって6センチとしても、200回は使えるかな?
テプラSR5900Pを使ってみる5

設定1/2 まずはPCにドライバのインストールから

まずは本体いじる前にドライバをPCに入れてね!的なことが説明書に書いてあったので
とりあえず付属のCDからドライバをインストールすることに。

言語ので日本語を選択すると「アプリケーションとドライバ」「ドライバ」どちらでインストールするか聞かれる。
ドライバだけ入れても何で印刷すればいいのさ、と言うことでアプリケーションとセットの方を選択
テプラSR5900Pを使ってみる6

規約の同意の後に
機能の選択、無線接続したい場合は下のチェックもONにする必要があるようです。
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まずはアプリのインストールが完了。
エプソンのフォントもいくつかインストールされたようです。
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次にドライバのインストール。該当の機種(SR5900P)を選択して次へ
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接続方法の選択、今回はUSBで接続を選択。
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ここでSR5900PをPCに接続してねと来たので本体側へ
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設定2/2 次にSR5900P本体の設定。

とりあえずテープをセッティングするために開けて装着。
テープのはめ方は一方通行にしか刺さらない仕様のようで特に迷うこと無くつけることが出来ました。
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そして今回はUSBで接続するため、SR5900Pから伸ばしたUSBをUSBハブに装着
そして電源ON。しばらくするとインストール完了のお知らせが。
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SR5900Pでテスト印刷をしてみる

レイアウトや印刷は専用のソフトTEPRA SPC10というソフトを使ってするようです。
縦印刷、横印刷、テープの幅や文字の大きさや装飾なども出来る模様。
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カラーは出来るのかな?と調べてみたのですが、文字の色を変えたい場合はテープをその色専用の物に変える必要があるようです。

私の場合、目的は住所印刷なので、今のところ黒で問題なし。
とりあえず自分のサイト名とURLを印刷してみることに。

こんな感じのレイアウトをテストで組んで印刷ボタンをポチ
赤の点線を越えたところは印刷されないようです。
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印刷音自体はかなり静かで微かに「ヴィィィ」といった音が聞こえてくる感じ。
で、印刷してみたのがこれ。
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ちゃんと印刷できてるようです。
USBで直繋ぎなのもありますが、レスポンス早い。
あと印刷したら勝手に切ってくれるので、そのまま机の下に(笑

角丸にしてくれるトリマー機能を使ってみる

後で気付いたのですが、下の入り口はシールを差し込むと角丸に切ってくれるトリマーです。
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カットした切れ端はここに収納されています。
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角丸にするのは見栄えのためかな?と思ってたんですが
角を丸くすることで剥がれにくく(剥がしにくくも)する機能のようです。

おそるおそる差し込んでみると、「カシャカシャカシャカシャ…」と切ってる音が鳴り始めます。
こっちはわりと大きな音です。
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うーむ、いつ取り出せばいいんだろう?切りすぎてないだろうか?
と考えていると音が止まって取り出してみるとこんな感じに。
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おお、切れてる。不思議!
今回は最大の36mmのテープなので、そのまま差し込んだだけで両端を丸くしてくれましたが
細いテープなどは右側、左側と順に切っていけば大丈夫です。

専用のラベルプリンタが来たことで、通常のプリンタに一々住所シール紙を入れ替える必要がなくなるのと、郵便の時にサッと必要な分だけ印刷が出来るのは嬉しいです。

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無線LANの他に、iPhone、iPadなどでも印刷出来るようなのでテストしてみたい所。

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