モバイルバッテリーAnker Astro3 第2世代 12000mAhを使う
モバイルバッテリーAnker Astro3 第2世代 12000mAhを使う
お盆だしどっか旅行にでも行くか、と思ったのですが
バッテリーが大分キてるスマホではやや不安があるのでモバイルバッテリーを買うことに。
Nexusも使いたいので結果WiMAX2ルーターも併せて3つ充電出来ればベター
ANKER Astro3 高性能大容量 モバイルバッテリー 12000mAh 3USBポート同時充電
ANKER
そんな訳で購入したのは前々から興味津々だったAnker Astro3
電池の残量がカッコイイ○(マル)の方式でわかるタイプです。
Anker社はあれですね、Google出身の人たちによって作られた企業です。(公式ページ曰く)
主にモバイルバッテリーで有名な印象があります。
そんなAnker社のAstro3ですがスペック的に容量は12000mAhで、大体2000mAhクラスのスマホなら6回分の容量があるタイプです。
iPhone約7回分らしいです。
また、Power IQというシステムを搭載していて、モバイル機器に合わせた最適な電圧で素早く充電してくれるという次世代の凄いげなシステムです。
というわけでAstro3到着
開封。Anker Astro3本体、microUSB←→USBケーブル、ポーチ、説明書が入っています。
シンプル過ぎる説明書はGoogleを連想させます。
ポート部分。Anker Astro3自体の充電は「input」の部分でmicroUSBで行います。
3ポート空いてる部分が他の機器の充電ポートになります。
何となく大きさが想像出来ればとNexus7(2013)と並べて取ってみたところ
実際に触ってみた感じ
見た目はマットな質感で、手触りもサラサラ吸い付く感じで滑りません。
ゴムかな?傷が付きにくそうな感じで◎
手に持ってみると小ささと重さのバランス的に「おっ?」となってしまいます。
見た目がちっちゃい分脳みそが重さの予測を間違える感じ、というと伝わりやすいかも?
このAnker Astro3ですが、スイッチの類いは一切ありません。
刺せば速送電、もしくは充電のシンプルな構造ですが、Anker Astro3自体を「振る」ことによって
残りのバッテリー残量を見ることが出来ます。光が付いて消えるまで目算で10秒ぐらい。
「振る」強さの基準ですが、感覚的には机の上に置いているのを持ち上げたら光ります。
しかしモバイルバッテリー自体は持ち歩くことが多いので
このぐらい敏感に反応するならバッグの中でしょっちゅう光ってそうだなあ(笑
まあ使う電池は大したことないから搭載してるんだと思いますが。
上の写真の通り、80%ぐらいはバッテリーが最初から入っていたので早速Nexusを刺したら充電が始まりました。充電中はゲージが付いたり消えたりとゆっくり点滅をしていて、「今充電してっから」というのを教えてくれます。
とりあえずこれで、旅行中のスマホ、WiMAXルーター、Nexusのバッテリーは大丈夫そうかな~と。
関連記事→大容量なモバイルバッテリーまとめ
あと、実はAstro3と一緒に、同じくanker社のソーラーチャージャーも買いました
Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)
Anker
間にモバイルバッテリーを入れて、組み合わせで
ソーラーチャージャー→モバイルバッテリー→WiMAX2ルーターという風に、上手いこと充電出来ないかな~?という目論見です。ソーラーパワーで第三のコンセントに!(第二はどこ?)
というわけでレビューはまた後日。
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