Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)を使ってみる
Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)を使ってみる
ソーラーパワー…無限のエネルギー、近未来的…うーん、夢がある!という世代ではあります。
サバイバル(さいとうたかを先生著)の世界でもこれがあったらスマホもWiMAXも使えるし困ったときにネットで調べられる!あ、でもネットも死んでるかも…。
と関係ない方にいきなり話が飛んでしまいましたが、Anker社のソーラーチャージャーが6000円を切っていたので良い機会だと思い、前回のモバイルバッテリーと一緒に購入しました。
うーん、以前欲しいと思っていたソーラーチャージャーは1万円超えていたんですが、凄いなあ。
Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)
Anker
この折りたたみ式のAnkerソーラーチャージャーですが
8Wタイプと14Wタイプの2タイプあって、それぞれ搭載しているパネルの数が違います。
8Wは2枚のソーラーパネルで、14Wは4枚です。
せっかくだしパネル多い方がパワーが強そう、と14Wのバージョンを選びました。
箱から開けるとこんな感じで超シンプルな説明書一式と本体が入っています
ソーラーチャージャーを開いてみたところ。しっとりツルツルしてて(?)カッコイイ
ルーターなど他デバイスとどうやって繋ぐのか、秘密はきっとポケットの中にある!
というかずっと見たかったんだよな~と確認。
見ての通り、中にUSBのポートが2つ用意されてて、2つ同時に充電出来るようです。
このポケットに充電するバッテリーなども入れてしまい、直射日光による加熱を避けようと言うことらしいです。
折りたたんだときの大きさ、試しにNexus7を横に置いてみました
両端計四カ所に丸い輪っかがついており、引っかけるのに使う事が出来ます。
で、思惑としては
- 窓に吸着のフックを付けて、ソーラーチャージャー設置、発電させておく
↓ - 明るい内にソーラーチャージャーからモバイルバッテリーへチャージ
↓ - バッテリーへWiMAX2ルーターを接続しておく、スマホやタブレットも寝るときに充電
↓ - モバイル周りは完全に電気代のかからないシステム完成
うーん、すげえ!という甘い夢を見ていたのですが…(笑
実際試してみてわかったこととしては…
かなりワクワク状態で、イザ実験!といきたかったのですが
…中々晴れない(笑
雨の時は当然無理として、曇りでも充電がかなり弱い。
そりゃそうだ、「ソーラー」チャージャーですしね。
実際曇りの状態でも充電ランプはつくんですが、バッテリーは増える様子が無い状態です。
うーん、ちゃんと晴れた状態で試したい!旅行中ちょっと試してみます。
Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)
Anker
ちなみにこのソーラーチャージャーにもPowerIQが搭載されていて、それぞれ機種に合わせた最適な電圧を送ってくれるシステムが搭載されています。
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