WindowsタブレットでOne Driveをオフラインでも使用にする

Windows8.1の場合、最初からOne Driveが入っています。

なので今使用しているデスクトップＰＣと同じMicrosoftアカウントを使っているならデータを入れれば自動同期するじゃない、というわけでまずはテキストで試してみることに。

ＰＣ側にテストのテキストファイルを置く→タブレットの方で確認、としてみるとすぐに同期されました。開くとメモ帳が起動。これは便利です。

タブレットという形式なので忘れてましたが、Windows8.1と冠がついてる訳なので、当然Windowsのメモ帳も動くんだなあと。

で、ここからが本題なのですが、AndroidのDropBoxのように、OneDriveも基本はファイルリストだけが保存されており、使いたいときに始めてダウンロードする方式になっています。

それはそれで容量を考えれば便利なんですが、やはりオフラインでも使えないと少し不安があるので、設定する方法を調べました。

1. まずOneDriveに入ります。
2. 画面外側から←にスワイプし、チャームを出し、設定をクリック
   

3. オプションをクリック
   

4. すべてのOneDriveファイルにオフラインでアクセスするのチェックをＯＮにする

これでオフラインでも使用できるようになります。

もちろんすでに同期が終えている物（タブレット上にダウンロードが終わった物）のみですが、テキストや表計算ファイルをオフライン上でも見れるのはありがたいですね。

あと、調べた限りですが残念ながらWindows8.1ではOneDriveの保存フォルダが変更できない（Windows7では出来る）ようなので、microSDなどに容量を逃がすことが出来ません。
あとはスクリーンショットの自動同期が出来ると凄く楽なんだけどなあ

VivoTab Note 8 (Office Personal 2013搭載) R80TA-DLPS
エイスース

まあこの辺は進化待ちというか、DropBox使えば良いじゃんって事なんでしょうね