今更ながらKindleの付箋(ブックマーク)機能やハイライト機能を知る
今更ながらKindleの付箋(ブックマーク)機能やハイライト機能を知る
Kindleアプリは主に文字主体の本を読むのに使っている訳ですが
付箋の機能って最後に読んだところの記録でしょ?ぐらいに思っていました。
あと気になるところや覚えたいところがあったときに、マーカー出来ればなあ
なんて思ってた訳ですが、普通にマーカー(ハイライト)機能もありました(笑
そんな訳で、今更ながらKindleアプリの基本機能を勉強し直そうと色々再チェックしてみることに。
Kindleの付箋(ブックマーク)機能
まず付箋ですが、勘違いしてたんですがいくつでも挟めるんですね。
複数に挟めて、挟んだ場所にジャンプ出来る、という便利な機能です。
こんな感じで気になるページでメニューをだすと、色の付いてない付箋が出てきます。
付箋自体はいくつでも付けることができ、後から確認&ジャンプすることが出来ます。
メニューの■が三つ並んだボタンより「メモとブックマークを見る」を選択します。
雑誌や本などで、後で見返すから、何度も見るから、と言った理由で手軽にページを折ったり付箋をしておくような手軽さでブックマークできるのが良いですね。
また、付箋にはそのページの冒頭の文章が付いているので、複数あっても「ああ、ここか」と言うのがわかりやすいです。
付箋を削除したい時はメニュー画面から長押しで、削除することが出来ます。
Kindleのハイライト機能
ハイライト機能は文字をマーカーで塗るような機能で、「ここのフレーズ超気になる!」とか「大事なところだな~」といったところに使うと便利です。
気になる文字を長押しすると、マーカーの選択範囲が出てきます。
これでフレーズを選択して「ハイライト」を選択すれば、選択した文字にマーカーが塗られます
Kindleのメモ機能
例えばこの文章の「織田信秀」という文章に「おだのぶひでと読む。信長の父」というメモをしました。
メモをすると文章アイコンが文の横に置かれ、ハイライトされます。
このアイコンをタッチすると↓こんな感じでコメントが残ります。
というわけで、全然そんな便利な機能を使っていませんでした(笑
これからはちゃんと使っていきたい所存です。
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック
ASUSTek
ちなみにNexus7上でのKindleアプリを使用した時のものです。
タブレットのKindleではまた動作が違うかもしれません。
コメントはこちら