今日覚えたことの覚え書き

キーを引っこ抜く専用アイテム、ダイヤテック KeyPuller FKP01を使ってキーボード掃除!

キーを引っこ抜く専用アイテム、ダイヤテック KeyPuller FKP01を使ってキーボード掃除!

キーボードの隙間と言えば気付けば汚れている場所ナンバーワンな場所ですが、中々掃除がしにくい場所でもあります。
表面はまあ掃除できるのですが、キーの隙間、中までは難しいです。

ひっくり返してパンパンと後ろをたたいてあげると、結構綺麗に使っているつもりでも阿鼻叫喚なこと請け合いです。

新調してまだ比較的新しいK270ですが、そろそろ本格的に掃除をせんとあかん、と思った時にキーボードのキーを外すのにドライバーを差し込む以外の方法は無いか?と探したらありました。

ダイヤテック KeyPuller FKP01
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うーむ。世の中探せばだいたいの物はあるんだなあ、と感心。
KeyPullerという名前の通り、キーを引っ張って、ポン!と抜く事が出来ます。
構造としてはシンプルで、グリップの先に長い金属のリングが2本ついているだけです。

今まで細いマイナスドライバーを差し込んでてこの原理で「ふんっ」と押し上げて外してたんですが
これは1回使ってみたいと、前回のqiで電池を充電する装置と一緒に買いました。

見た目はこんな感じ。
長さはボールペンよりちょっと長いぐらい。
キーを引っこ抜く専用アイテム、ダイヤテック KeyPuller FKP01_1

金具の部分が2重になっていて、それを開いてキーの隙間に差し込めば、キーの下で閉じてカチっとハマりホールド出来る、という仕組みです。
キーを引っこ抜く専用アイテム、ダイヤテック KeyPuller FKP01_2

キーに引っかけた後は、手前に少し傾けるように引いてあげればバキッと取れました。ドライバー突っ込んでも同じですが、やっぱりキーを外すときの音が怖い(笑

キーボードのキーを引き抜くアイテムとしては、こんな感じで指にはめて使うリングタイプもあったのですが

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こちらは単純にズボラな自分だと無くしてしまいそうなこと、KeyPullerの方はペン立てに立てておけるのでいつでも使えると思ったのが決め手でした。

欲を言えば、金具の部分を開いてくれるような装置がグリップの部分についていてくれれば嬉しかったですね。

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