Panasonic の電動自転車BE-END635のバッテリーが壊れた話
Panasonic の電動自転車BE-END635のバッテリーが壊れた話
ブログを見返してみると、バッテリーの話が出てきたのは約2年前で、この時電動アシスト自転車のバッテリーがリコール対象か何かで交換したという話でした。
で、今回はそのバッテリーが壊れたという話です。
事の発端としては、 電池残量が約30%辺りで、いきなり切れたとこから始まります。
電池残量が30%も残っているのに電源がつかなくなったのはおかしいな。
もしかしたら、30パーセント残っているというのは、自分の勘違いかもしれない。
と思って充電をしたんですけど、すぐバッテリーが100%になって今考えればこの時から何かおかしかったと言えます。
で、この30%辺りで急に電源が切れるというのは、勘違いでは無く、しばらく続きます。
なんとなくバッテリーがもう寿命なんだろうな、とは思っていたんですがまあ70%は使えるわけですし、修理に出すのも面倒くさいのでそのまま使っていました。
そのまま使っていると、今度は50%辺りで電源が急に切れるようになり、これはさすがに困ったなーとバッテリーを充電しようとすると、ランプが変な風に点滅しています。
具体的には表現しづらいのですが、こんな感じ
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バッテリーがずーっとこんな感じで点灯し続けるようになりました。
さすがにこのまま使い続けるのは無理だなと思って自転車屋さんに持って行ったわけですけど、
検査に出して戻って来るのに一か月ぐらいかかる。保証書がないなら、修理するというよりは多分買い直しになる、と言われたので、じゃあもういっそ新しいバッテリーを買う、という話になって新しく購入し直しました。
大体の価格は36,500円ぐらいで、結構します。
やはり電気自転車の本体はバッテリーなのだなあとしみじみ思いました。
まあどちらにせよ、電池残量が30%で急に電源が切れた辺りで、多分バッテリーの寿命だったんでしょう。
バッテリーが切れた時久々に、自分の力で自転車をこぎましたが、自転車って漕ぐのすごい大変 !と今更ながらに思いました 。
そんなお話でした。
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