タイガーのミル SKR-M070を使ってみる
タイガーのミル SKR-M070を使ってみる
最近忙しすぎてブログの更新も滞ってたのでたまってるアレコレを記事に書きたい。
そんな私です。
で、最近、よくお茶を飲むようになりまして、いろんなお茶を試すようになりました。
お茶を飲むときは、大抵お茶のパックなどを大きな容器に入れて、お湯を注ぐわけなんですけど、お茶を作った後にパックを捨てるのがめんどくさい。
あと、このお茶粉末状にすれば全部お湯に溶けて、お茶の栄養全部摂取できるんじゃない?と考えて調べてみたらミルという手っ取り早く言えば粉上にするアイテムがあることを知りました。
というわけで早速使ってみようと買ってきたのがタイガーのミル SKR-M070です。
開封したところ。
ミルの本体と容器のふた、後はミルを掃除するブラシ付きのヘラが入っていました。
ミルの本体を開けてみると、こんな感じで ミルに設置されている容器が見えます。
容器は取り外し可能で、容器そのものと刃のついた蓋も取り外しが可能です。
取り外しができないとミルするものを入れれないし取り出せないですからね。
そらそうです。
ミル本体の背面、コンセントが伸びているところにリセットスイッチがあります。
この写真のミルの蓋の黒い部分がスイッチになっていて、押してる間はミルが回り続けます。
逆に言うと、蓋をしないとミルが回らない設計になっています。
とりあえず連続稼働時間が60秒までとなっているので、そこは守りつつミルしてみたいと思います。
というわけで実際にSKR-M070でお茶をミルしてみる
今回は実験用に緑茶を買ってきました。
容器の部分に「ココマデ」とラインが引いてあるところまでお茶っ葉を入れます。
蓋をした後に容器をミルに設置し、連続稼働時間の60秒まわします。
実際には30秒で一度止めてもう1回30秒回した感じです。
回してる間は結構な音量で音が鳴ります。
これは夜やるのはちょっと厳しいですね。普通夜やらないかもしれないですけど。
で、実際に60秒間ミルで回したお茶っぱがこれです。
粉末状になっているのが分かるでしょうか。
お湯で溶かして見た感じ、底に粉は残りますが、十分飲めるレベルで溶けてくれています。
若干、夢を見すぎていた感はありますが、それでも粉状にはなってくれているようです。
ただし、のどごしは良くない(笑)
とはいえ飲み干せないほど残るわけではないですし、これはこれで十分に使えます。
タイガー ミル シルバー SKR-M070-SF
Orange Line
で、いろんなお茶を粉末状にして楽しんでいるわけなんですが、
たまに粉末状にして失敗したなと思ったお茶は、はと麦茶、ゴーヤ茶などでしょうか。
ハトムギは焙煎したそのまま食べれるものを、まとめてミルして お湯をかけたのですが、なんかそのまま、どろっとしたハトムギのような塊がそこに残ってしまいました。
まあでも成功と失敗を繰り返しながらいろいろ実験するのも楽しいもんです。
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