ieGeekのipadスタンド フレキシブルアーム付き ブラックを使ってみる
ieGeekのipadスタンド フレキシブルアーム付き ブラックを使ってみる
「ぼくのかんがえたさいきょうの環境」作りの一環として、モニタの上横にタブレットを置きたいんですよね。
こんな感じ。ペイントで適当に描きました。
地面に立てておくと、一等地である机の土地を使ってしまうので、上に設置したい。
そこに置いて何がしたいのさ、と思うかもですがいつでもKindleを自動読み上げができる環境が作りたい、という算段です。
普段使いのスマホでも自動読み上げは出来ますが、毎回毎回「TalkBackをON」にしてないといけない。で、この切り替えがとても面倒くさいのです。
自動読み上げ記事はこちら→Kindleを自動音声で読み上げる
じゃあタブレットは幾つかあるし、1つを作業場専用かつ、Kindle専用の環境にすれば良いんじゃない?という思惑です。
でも、そんな位置にあったらタブレット操作しにくいじゃん、と思うかもしれませんが、操作は基本Bluetoothマウスで行う事を想定。
使用しているマウスはロジクールのM336BKというBluetoothマウスです。
Logicool ロジクール Bluetooth マウス M336 ブラック M336BK
ロジクール
マラソンマウスほど電池は持ちませんが(10ヶ月)、Bluetoothマウスとしては中々の長寿命バッテリーなマウスです。
まあそんなわけで、前置きが長くなりましたがタブレットアームを導入してみました。
ieGeekのipadスタンド フレキシブル アーム付き ホルダーを使ってみる
ieGeek ipadスタンド フレキシブルアーム付き ブラック
ieGeek
アームの先っぽがボール場になっており、挟むところの裏にぐっと押し込むと差し込めます
土台部分はネジ式で固定幅よりちょっときつめに閉めることで、固定できます。
タブレットを挟むところはバネのように挟んで固定するわけではなく、自分でちょうど良い幅に調整して固定するタイプです。
幅を固定するためのフックが背面についており、これを倒すと固定されます(なので写真は固定した状態)
カバーを付けたままのiPadを挟んでみます。カバーで若干引っかかりましたが、なんとか挟めました。
挟む部分は最大値まで広げています。が、iPadはBluetoothマウスが使えない事をしり、残念ながら今回は除外。
試しにMeMoPad7も挟んでみました。縦に挟むには小さくてギリギリと言った所です。だけど自動読み上げもついててマウスも使えるとなるとMeMoPad7になるかなー。
アーム部分はかなり堅くてガッシリはしてます。…が素のままでは、サンプル写真↓のようにまっすぐ直立出来ません…。少なくともウチの環境では。
私の環境ではモニタの上に「L-board」というモニタの上にスペースを作るアイテムにケーブルを引っかけて使うタイプの棚を置いています。
見ての通りUSBモニターも乗っけていて、その端っこにちょっとフレキシブルアームを乗っける感じです。こうすることでなんとかモニタのそばに置くことが出来ました~。
実際に使ってみた感想
まあいずれ、ボードが重みに耐えきれず落ちる可能性はなきにしもあらずですが、マウスもあるので、とりあえず手元でパソコンと一緒にタブレットも操作できます。
…が、使ってみてわかったことと言えばマウスで自動読み上げをさせるのが難しすぎる!
TalkBackってダブルタップが通常モードのシングルタップなんですけど、マウス操作の場合、TalkBackがONになってる時でも、関係なく1クリックで行っちゃうんですよね。
なので、Kindleで読み上げをはじめる時も、メニューを表示→ダブルタップしか音読させれないんですけど、ダブルタップが中々マウスだと難しい!
文章だと説明しづらいですが、一言で言うと「手でやった方が早い」という結論になりました。モニタの横なら手の届く範囲だし…
まあ、文字が目で追える位置で読み上げてくれること、常にTalkBackでいつでも本が読めること自体は非常に快適です。
ieGeek ipadスタンド フレキシブルアーム付き ブラック
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Logicool ロジクール Bluetooth マウス M336 ブラック M336BK
ロジクール
Kindleの自動読み上げ専用マシンと化したMeMoPad7で、読書量もガンガン増えるといいなーと自分に期待しておきます。
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