今日覚えたことの覚え書き

ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる。M950との変更点とか。

ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる。M950との変更点とか。

マウスといえばM950と言わんばかりに使い潰してはまたM950を買うという日々を送っていましたが、ついに来てしまいました。チャタリング…

チャタリングは一回クリックしたはずなのにダブルクリックになっているという厄介な症状です。予定外のダブルクリックは、ドラッグアンドドロップが出来なくなるし、ウインドウがフルスクリーンになるしでストレスマックス。

主にマウスはロジクールのものしか使ってきてないため、ロジクール製品で長いこと使ってると普通に起こる現象だと認識しています。

あぁ、もう4代目M950の季節かあ…としみじみしていたんですが値段が高いんですよね。M950。プレミアってるし。大好きなマウスですが、このペースで買い換えていくのはキツイ。

そんなわけで代替品を探していたのですが、私の新マウスはお値段三分の一程度の「マラソンマウスM705t」になりました。

ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる1

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コチラもm950と同じくUnifyingマウスなので、m950で使っているUnifyingレシーバーをそのまま使いまわします。

M705tのレビューなど

ではざっくり使ってみた感想を書いていきます。

開封したところ。マウス、レシーバーのほかに電池もついており地味にうれしい。
スペックどおりなら3年間はコレでいけるはず。
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる2

保証書は透明の部分にシールで張られています。
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる3

まず、M705tの良いところとしては、なんと言っても電池を入れ替えずに3年間持つらしい長寿命さにつきます。「マラソンマウス」と冠をつけているだけのことはある。公式ページより
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まあ一日12時間以上仕様することは想定して無いでしょうけど、それでも仮に1年持てば2週間に一回電池を換えていたm950と比べれば一年持てば役25倍。それだけ入れ替えの手間を省ければ十分です。

次に重要なポイントとして、ホイール部分がM950と比べて左右に押し込み易くなってるのはポイント高いです。
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる5

写真だとわかりづらいかも…(汗)
m950のときはここの左右ボタンが押しにくくて結局使いこなせてなかった(マウスの持ち方にもよると思います)んですが、M705tはエッジが立っているのか飛び出てる部分が大きいのか、非常に左右に押し込み易い。中央の押し込みを間違って押すことも無く、快適です。
ホイールの左右にショートカットボタンを配置できるレベルまで進化したんだなあと思いました。

もう一点M950と違いをあげるなら、サイズが「普通の大きさ」ということでしょうか。(m950が使い古びてて見苦しくて申し訳ない)
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる6

M950に慣れていると感覚がおかしくなりますが、普通のマウスと比べるとちょっとデカイんですよね。m950。
そういう意味では手にすっぽり収まるM705tはちょうど普通のサイズ程度でデスクの上という一等地をそこまで取らないので良いと思います。このあたりも好みは強いと思う所。

親指のところのステルスボタンは、m950は下に「押し込む感じ」でしたが、M705tは「挟み込む感じ」
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる7

m705tの不満点にもつながるのですが、M705tはm950であった「zoom」ボタンがありません。コレが個人的に残念なところ。
ここのボタンも好きな機能を割り振れたので非常に重宝していたのですがなくなってしまいました。

ただ、親指を押し込まないと押せなかった写真上「<」ボタンのほうは、M705tのほうはボディサイズが小さい分、使いやすくなってます。

裏側はこんな感じ。オンオフスイッチがあります。
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる8

電池は単三2本を使用します。上のほうにも書いていますが最初から付属しており買い足す必要はありません。
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる9

で、早速M705tを使うわけですが、まずPCにM705tを認識させる必要があります。
やり方は、すでにUnifyingレシーバーはPCに刺さっている場合は、Unifyingソフトウェアをインストールし、手順に沿って新たに認識させるのみです。
とはいえソフトを立ち上げて製品のスイッチを入れてくださいで入れた瞬間即認識なのですが。

マウスのショートカットの設定は従来通りSetPointという専用のソフトウェアでやります。
SetPointが無くてもマウス自体は使えますがショートカットが使えないと魅力が8割減です。

ソフトはマウスに付属してないので、、自分でロジクールのサイトへ行きダウンロードする必要があります。
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SetPointでは定められたマウスのキーに好きな動作を入れることが出来ます。
一番無難かつカスタマイズ性が高いのは「キーストロークの指定」だと思います。
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キーストロークの指定は好きなキーを入れられますが、例えば[konnichiwa]とか複数のキーは入れることが出来ません。
ctrキーなどの組み合わせは可能です。

ボタン自体はm950から比べて一つ少ないですが、
ホイールの左右キー、ホイールの押し込みキー、親指の奥位置にあるボタンと、「指が届き易くなった場所」が増えたため、結果的にはM950より多めにショートカットを設定しました。

電池寿命を見てみる。
ロジクールのキー設定をするソフトSetPointでは、マウスの電池残量も見ることが出来ます。電池マークですね
ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tを使ってみる12

3、4日ぐらい使ったでしょうか?今のところの残量は1093日!
fooo!いいペースです。コレなら長いこと使えそう。

M705tまとめ

まだ使い始めて1ヶ月も経っていませんがM705tを使ってみた感じ、電池残量なども長くボタンがM950に比べて一個少ない意外は不満もありません。値段もM950に比べればすごくリーズナブルですしね。

一個、不安点を上げるとするなら、電池寿命より先にチャタリング寿命というかボタンの寿命がくるかもな~?という。
まあコレも使い続けてみないとわかりませんね。

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といった感じでM705tを使ってみたレビューでした。

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