ATOKのカナモード縛りから戻れないときの対処法
ATOK、一時期は「コレしか無い」状態でしたが、イロイロ類似ライバルが出てきたり(主にGoogleだけど)して正直押され気味な印象
今は使っている方は少ないかもしれませんが、そんなATOKの定額サービスを知っているでしょうか?
ATOKをはじめたキッカケは知り合いの社長さんが使っていたこと。「いやー正直コレになれると離れられないんだよね」「定額サービスが始まるんだよ。神だね」
みたいなことを言ってて、ホンマかいな。でも、MSIMEでしたっけ。ずっと普通の変換システムを使ってる身としては、新しい刺激がほしいな、と思うタイミングにバッチりハマッてしまったワケです。
今はATOKパスポートとかそんな名称で300円なんですね。まあこの記事を書くために調べて初めて名前が変わったことをを知ったわけですが(笑)
ちなみにこれ、ネットが接続状態じゃ無いと使用できません。ネット切っていると「コラ、なんか悪さしてないか!?」て感じで文字が打てません
持ち歩くPCとかに入れててネットが使えない状況なんかになると、そこは不便ですね。
で、このATOKですが、たまにカナモードから動かないというか、直接言語バーで戻しても、他のソフトに行った瞬間またカナモードみたいな。
「なんだろ、パソコンの寿命かな」とか「へんなキー押しちゃったのか」思って再起動して直してたんですが、戻す方法をみつけました。
ATOKプロパティ→入力タブ→入力補助を選択
プロパティはココ
チェックボックスが色々ありますが以下の二点
- キー操作でのカナロックON/OFFを無効とする
- カナ入力時に自動的にカナロックを行なう
を外していれば良いようです。
まあ今のバージョンはこんなのやらなくても治ってるのかも。
また悩まされたときの自分用のメモとして書いておきます。
コメントはこちら