mineo(マイネオ)を契約してSIMカードを使えるようにするまでの流れメモ
mineo(マイネオ)を契約してSIMカードを使えるようにするまでの流れメモ
OCNと同じく格安SIMの有名どころのであるmineo(マイネオ)を使ってみました。
というかエントリーパッケージを購入したのは大分前なのですが、なんのかんので時間が過ぎ一か月ほど前に開封。
マイネオはdocomoかauか選ぶことが出来ますが、OCNでdocomo回線は体験済みのため、今回はauコースを使ってみました。
カード購入→登録→ルーター設定までをメモっておきます。
手順1/2 先にエントリーコードを入手してmineoの登録へ
まずはエントリーコードを用意します。(あるとちょっと安くなる)
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
ケイ・オプティコム
エントリーコードが無くても問題は無いですが、あるとこのコードを使う事で3240円の初回事務手数料が無料になります。
エントリーパッケージ自体はおよそ900円程度で買えるので、2000円ほど安くなる引券的な?物です。つまりmineoに申し込む前に先に用意しておくと便利です。
次に、mineoのサイトへ向かい、「WEBでカンタンお申し込み」を選択
すると、いきなりエントリーコードの有無の選択から始まります。
エントリーコードはエントリーパッケージのここに記載されているコードです。
「エントリーコードをお持ちのお客様」を選択すると、実際にエントリーコードを打ち込む画面が出てきます。
打ち込んだら「次へ」
サービスの選択画面になります。
mineoは使う回線をdocomoタイプとauタイプから選ぶことが出来ます。
今回はmineo Aプラン シングルタイプ 3GB(auの3GBプラン)を使ってみることにしました。また、ルーターで使いたいのでシングルタイプ(データのみ)にしました。
補足1:シングルタイプとデュアルタイプの違い
・シングルタイプはデータ通信のみ (クレジットカード情報のみ必要)
・デュアルタイプはデータ通信+通話 (クレカ+身分証明書が必要)
補足2:データ量と価格は以下のようになっています。
今回コースは3GB、ルーターがあるのでSIMカードのみを選択しました。
次にSIMの形状を選択します。私はaterm MR04LNというルーターで使うため、microSIMを選択しました。
コースとSIMの形状を選んだらSMSオプションと氏名住所など個人情報の入力になります。
ここが一番長い。暗証番号やeoIDの入力などもあります。特にオプションなどは選ばず次へ
規約や個人情報の取り扱いについての同意が取られ、最終確認画面になります。問題なければ「申し込みを確定する」をクリック
この段階でメールが届くので、メールに記載されているURLをクリックして手続きを完了すれば終わりです。
手順2/2 aterm MR04LNでmineo(マイネオ)を設定する→接続まで
中にSIMカードが入っているのでこれをパキッと取り出しまします。
SIMをaterm MR04LNに差し込んだら早速APN設定をします。
APNの設定場所は設定(歯車のマーク)の中にあります。
(ルーターの初回起動時の場合は設定ウィザードにてAPNの設定項目があります。)
SIMを刺しているのはSIM1スロットなのでSIM1を選択。
ここで決められた値を入力します。
と言っても公式サイトでも書かれているとおり以下の項目を入力するだけです。
あとはこの新たに作ったmineoのAPN設定をタップして「選択」すればOKです
あとは「情報」→「端末情報」→「無線LAN情報」を選択し、プライマリSSID(WiFiの名前)と暗号化キー(接続パスワード)を確認して
一度OCNで体験済みのため、特に詰まることもなく接続することが出来ました。
3GBなので映画や大きなファイルのDLは出来ませんが、普通のウェブブラウジングでは問題ない感じです。
おまけ
ちなみにOCN(docomo回線)とmineo(au回線)のどちらがスピードが出るかなー?と実験してみました。
結果はこんな感じです。
mineo…6.73Mbps
ocn…4.00Mbps
意外や意外、auの方がスピード出るんですね。
とは言え格安SIMと言えばやはりdocomo回線みたいなイメージがあるんで、auの方が回線は空いているってことなんですかね。
まあ環境や時間帯などもあると思うのであくまで参考までに。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
ケイ・オプティコム
といった感じでmineoのSIMカード接続方法のメモでした~
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