今日覚えたことの覚え書き

ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる

ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる

キーボードの左側に18個のショートカットキーが付いてる多機能キーボードのG510sですが、マクロ機能を記録できるボタンがあります。
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる1

毎回同じ動作をする作業であれば、G510sにマクロで記憶させてれば良いじゃん!という訳で使用しようとしたけど、実際やろうとしたら存外迷ったので手順を書いておきます。

まず簡単な設定の仕方
このボタン(Macroレコードキー)でクイックマクロを作ります。

G510sでクイックマクロを作る流れ

①このMRボタンをまず押して
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる1

②次にショートカットを割り当てるためにG1~G18キーを押します。
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる2

③覚えさせたいコマンドを打ちます(操作はキーボードのみ)
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる3

④最後に、MRボタンをもう一度押して終了

今回はG1キーに「I am a Pen!!!!(エンターキー)」と登録してみました。
これでG1キーを連打してみると…
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる6

といった感じで自動で打ち込んでくれます。

で、クイックマクロを使うまで完全に勘違いしていましたが、マウスの動作は覚えてくれません。
キーボードの操作はctrlやalt、Fキーなど覚えてくれます。
当たり前と言えばそうなんですが、アテが外れたー。

このMRキーはいわば、「マルチキー」機能を簡易的に作るバージョンみたいな物です。
クイックマクロ段階では「マルチキー」のようなタイミングなどは指定できませんがG510sの設定ソフトである「ゲームソフトウェア」に入らず、その場で素早くコマンドを打ち込むことが出来るというメリットがあります。

便利っちゃ便利なんですけど地味に使いどころが難しいなーこれ。
ちなみにクイックマクロは後で編集することも出来ます。

ゲームソフトウェアに入り、該当のボタンを見てみると「QuickMacro○(数字)」と付いています。これを右クリックし「コマンドの編集」を押すと
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる4

「マルチキー」での編集画面に入ります。
ここで任意のタイミング追加やキーの修正などを入れることが可能です。
ロジクール G510sでクイックマクロ機能を使ってみる5

といった感じでマクロキーの使い方メモでしたー

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