Windows10 スタートメニュー(スタート画面)のアプリを自分好みに変更する
Windows10 スタートメニュー(スタート画面)のアプリを自分好みに変更する
Windows10になって、Windowsボタンを押したら出てくるスタートメニューの中身がこんな感じでデカくなっています。
Windows7の時から見れば若干8よりは7に寄せてきたかな?といった感じです。逆にWindows8から見れば全画面表示では無くなったと言うことですが。
で、デカくて強そうになったのは良いとして、ここに「予定と近況」とか「ゲームとエンターテインメント」とか置かれてるんですよね。
「予定と近況」はともかく仕事で使うメインマシンで「ゲームもエンターテインメント」もしないよー?
と思いつつ邪魔だなあと思っていたんですが、触っていて気づいたんですが、これ削除したり動かしたり出来るんですね。
そんなわけでメニューを変更する色々をメモっておきます。
メニューにアプリを入れる方法
例えば特定アプリなんかを自分で集めてスタートに置きたい場合、仮にここではブラウザのTwitterアプリとします。
次にTwitterアプリを一覧から見つけて、右クリックを押すとメニューの中に「スタート画面にピン止めする」というのがあるのでクリック
ちなみに、スタート画面のアイコンを右クリックすることで、大きさも変えることが出来ました。
スタート画面に入れたものをグループ化する
仮にペイント、Twitter、chromeの三つを以下のようにスタート画面に集めたとします。
これをデフォルトで入っていた「予定と近況」「ゲームとエンターテインメント」のように名前を付けてグループ化してみます。
手順としてはグループ化したいアイコンを集めて、その上方向にマウスカーソルを当てると名前の入力欄が出てきます。
ここに自分が入れたい名前を任意で打ち込めばグループのできあがりです。
基本的にグループの横の大きさは制限があり、大アイコンで横3マス、小アイコンで横6マスまでのようです。
ドラッグアンドドロップで場所が変えられる
スタート画面に登録したアイコン自体もドラッグアンドドロップで好きなスターと画面位置に移動できますが、作ったグループ自体も↓のように「予定と近況」の上に移動することが出来ました。
上手く自分の使うアプリを集めて並べれば、これはかなり便利かもしれません。
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