大人の風疹予防接種

「最近風疹が流行ってるんだってさー」
という話を聞きまして、へーそうなんだ、ぐらいにしか聞いてなかったんですが…

どうもその話題振りは「予防接種を受けてこい」という意味だったらしく
一体どこのなにもんた情報なんだ…まあ、受けた方がいいとかテレビか何かでやってたのかな…とか思ったりしてたわけですが、そこで「受けたくない/受けてこい」、の応酬になるのも不毛ですし…と受けてきました。

まあ実際子供の頃何回か、予防接種らしきモノを受けた記憶はあるんですが、その予防接種がなんの予防接種なのか、はサッパリ憶えてないんですよね。だから自分は受けなくていいよ、とは強くいえない。
こういう命を盾にした建前って断る方が悪い気がしてくるから不思議。ちょっと卑怯（笑）

で、実際風疹か麻疹かはわかんないですが、流行ってるか調べてみたら現在の20台～40台の方は受けてない人が多いらしく、風疹になる人が多いんだとかなんだとか。
というわけで近所の小さな病院へ行こうと思ったんですが、行ったらすぐ出来るのか分からなかったのでまずはＴＥＬ

聞いてみたら、予防接種はいつでもやってますよーとの返事。
ただ、風疹だけでは無くて、風疹、麻疹（はしか）とセットになっている予防接種しか無いとのこと。
値段は10000円ぐらいだったと思う。

あと、事前に予約とかはいらないんだけど、予防接種を受けに来る朝にまず電話してくれとのこと。

と言うわけで、仕事の残業でフラフラになりながらの徹夜明け、行ってきました。
まずは「今から予防接種受けに行きます」と電話したあとコンビニへ。雑誌を一冊買って病院へ

「予防接種の電話をしたものですが～」というと、体温計と説明と確認書のようなを渡される。

とりあえず体温を測りつつ説明を読んで紙に記入。
住所氏名と、後は心臓病なり血圧なりなんか病んでない？てきな記入欄。記入完了。

看護師の方に奥様がおめでたですか。と聞かれるけどそんなことはない。
ただ実際妊娠中の女性などが麻疹にかかったりすると、おなかの中の赤ちゃんにも悪い影響があるらしいとか何とか。
※この辺は調べたときにざらっと眺めた情報にあっただけなので、ちゃんとしたことは各自お調べください。

で、先生にお願いしますと注射を打ってもらうけど、正直え、もう終わり？という印象。痛くない。
一番痛くない注射にした、とのことだけど、ううむ、今の技術は凄いなあ。

で、注射が終わると念のため病院で30分ほど待機させられる。
そのときのために雑誌を買ってたんだけど、ざっと読んでる間に終了。
先生に呼ばれて、何ともないですか？はい。的な会話をして、おしまいです。

まあブログのネタになったから、いいか…