ANKERのタブレット用スタンド/コンパクトマルチアングルスタンドを使ってみる
ANKERのタブレット用スタンド/コンパクトマルチアングルスタンドを使ってみる
ANKERといえばモバイルバッテリーのイメージが強いですが(個人的にはソーラーチャージャーのイメージも強い)ですが、スタンドも出していました。
タブレットも複数あるため、PCの横にセッティングしておきたいなと思いタブレットスタンドを購入。動画とかもスタンドで立てておくと見やすいですしね。
というわけでAnkerのスタンドを二つ、タブレット用スタンド/コンパクトマルチアングルスタンドの両方を購入してみたのですがその違いなどを。
Anker タブレット用スタンド
Anker
Anker コンパクトマルチアングルスタンド
Anker
タブレット用スタンドとコンパクトマルチアングルスタンドの違い
見た目はクリソツなんですが、並べてみるとまず高さが違います。黒い方がタブレットスタンドで銀色の方がコンパクトマルチアングルスタンド。
最初小さいなあ…と思いましたが、どちらもiPadOKを謳っており、7インチ~8インチなら余裕で乗ります。
次に持った時の重さ、タブレット用スタンド(黒い方)の方が分かるぐらい重い。
重量はタブレット用スタンドが172グラム
コンパクトマルチアングルスタンドが104グラムです。結構違います。
安定性という意味では多少重量があるのでタブレット用スタンドの方がよさそうです。
最後にスタンドの角度調整機能。
両方とも、このサイドのボタンを押すとスタンドの脚のロックが外れて角度を選べるようになります。
コンパクトマルチアングルスタンド(銀)は約30度ずつしか角度を変えられませんが、タブレット用スタンド(黒)はおよそ15度刻みで角度調整が出来ます。
好みの角度を追求したい、という場合はタブレット用スタンドの方が良いと思います。こんな感じで、かなり急角度で立てる事もできます。
その他に、共通の良い所として、立てかける所にゴムがあるのですが、コレを外す事できます。
結論としては名前から察するとおり、タブレット用と謳っている方はガッシリして自由度も高く
コンパクトマルチアングルスタンドの方は、ライトなイメージです。
どちらかと言えばタブレット用スタンドの方が「アリ」かなと思います。
外す事で、多少厚いタブレットやカバーを付けた状態のものでも立てかけられるようになります。
ちなみに後で知ったのですが、タブレットスタンドで、卓上で360度くるくる回るやつもあります。
IceMoon iPad・タブレット卓上スタンド ホルダー360度回転
IceMoon
こっちはかなりオシャレさんでアップル製品に合いそうなイメージがあります。
縦回転のみならず横回転も出来るって言うのは良いかもしれない。
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