マカフィーの製品がアンインストールできない時の対処法
マカフィーの製品がアンインストールできない時の対処法
マカフィーのウイルス対策ソフトを1回再インストールしたくて、コントロールパネルから削除しようと思ったのですが…消してみたらアンインストールに失敗したらしくて、なんか残っちゃいました。
パソコンを再起動してもう一度コントロールパネルから消そうと思ったんですが、アンインストールをしようとしたら、真っ白な、「多分マカフィーだった」ウインドウが出てくるだけでアンインストールを進めることができません。
使うこともできないし消すこともできない、何よりそんなものがずーっとスタートメニューやコントロールパネルのソフト一覧に残っているのは精神衛生上気持ちが悪い。
なんとかアンインストールすることができないかなーと思って調べていたんですが、公式のホームページでアンインストールできない時に消すためのソフトが配布されていました。
上のページの一番下のほうにある、 STEP3という所の「マカフィー製品をアンインストールできない場合」という項目の所でMCPR.exeという専用のアンインストールツールを配布しています。
使い方は簡単で
- ダウンロードして実行
- ツールは全部英語画面ですが、基本的に最初はnextボタンを押して
- 次に同意書のような画面が来るのでそこでAgreeにチェックを入れてnextボタン
- 次にランダムな数字を入れる画面がありますので入れてnextボタン
- 下画像のようにRemoval Completeという画面になりしばらく待っていると
- Removal Completeという画面になり再起動を促されます。
- 再起動すればアンインストールは終わりです。
コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除項目に残っていたmcafeeの文字はちゃんと消えてます。
スタートメニューの方には残っていますが、これはクリックしても「この場所に何もないよ」的なメッセージをWindowsから言われますので削除しても大丈夫です。
スタートメニューに残ったり残らなかったりは、コンピュータの環境によって色々違ってくるかもしれません。
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