ロジクール製品のUnifyingによるペアリングの解除方法
長いこと使ってたキーボードのK270が挙動が怪しくなってきました…
シンプル、軽い、最低限のショートカットボタンがついてる、と個人的にはお気に入りだったのですが、度重なる水害(コーヒーなど)に合い、そろそろ限界かな、と新しいキーボードを買いました。
新しく買ったキーボードは…
なんとK270!
ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270 LOGICOOL |
…一緒やないかい!とセルフツッコミしたくなりますがやっぱり使い慣れたキーボードなので中々離れられません。というわけで二台目k270です。
で、このk270というのは無線キーボードでして、
UnifyingレシーバーというちっさいUSBのレシーバーで繋がります。
このUnifyingレシーバーの便利なところは、6台まで1つのレシーバーで繋げられる事です。
これが何を意味するかといいますと、機器ごとにUSBポートを占領しなくていい
つまり、USBポートの節約ができるわけです。
今回のk270もUnifyingレシーバー対応で、レシーバーがついてましたけど、すでにPCに繋いでるレシーバーがあるので使いません。
と、ここで疑問が一つ
一度レシーバーと機器を紐付けしたら、簡単に使えるのは良いけど外せないのか?
6台までって事は、6台目以上を繋げたいときや、他のPC用に使いたいとき外せないと困る
ということに気付きまして、これ、一度ペアリングしたものでも外せるかなあ?と調べてみまたら、ちゃんとソフトが用意されてました。良かった。
というわけでメモ
Unifyingによるペアリングの解除方法
まず、上記のロジクールのサイトへ行き、
Unifying Softwareというペアリングのコントロールをするソフトをダウンロード、インストールします。
規約に同意し、インストールをすると、上のような画面になります。
ここで、なかなか分かりづらいのですが解除する場合は「次へ」ではなく、「詳細」の方をクリックします。
すると、上のような画面になります。
ここで該当の機器を選択し、右側にある「ペアリング解除」というボタンを押せば、すぐに解除されます。ちなみに私の場合、初代、2代目のk270があるので、上のような画面になってます。
どっちが解除する方だよ!となりそうですが、何かボタンを押してみると「これが今動いてるよ」と分かるように色つきの※マークのような印が出てきます。
これで何とかかんとかUnifyingレシーバーの不要なペアリング数を減らすことができました
ちなみに、新しいK270にして気付いた事が二つほどありました…
まず一つ目に、凄くキータッチ感覚が軽い!
使い込んでた初代はかなり堅くなってたんだな…と今更実感…。
特にTABキー周りが堅い。
次に二つ目、上のショートカット部分、カスタマイズできたのに今頃気付きました
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となってるんですが、この
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部分はsetpointで変更できました。
ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270 LOGICOOL |
今更になって知る驚愕の新事実…orz
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