WindowsタブレットへKOBOをインストールする
WindowsタブレットへKOBOをインストールする
とりあえずWindowsタブレットを買ったらまずやろうと思った事
KOBOとKindleのインストール。が、残念ながら今のところKindleはWindows用にアプリを用意していないようです。
というわけでいずれKindleが対応してくれることを祈りつつKOBOの方をインストールしてみるかと、ストア検索したら出てこない。
どうにも普通にKOBOサイトに行ってDLしてくる必要があるようです。
アプリのダウンロードはココで、アプリはmodernUIで立ち上げてもデスクトップモードでの起動になります。つまり普通のPC用Windowsアプリです。
実際に使ってみた感想としては、タブレットで使う分にはPC機能だとスクロールがやりにくいことを実感(サイドバーを指で操作しないといけないので)
あと気付いたこととしては、本棚機能が実装されてないことや縦画面にしてもシングルページで読めない等、まだまだバージョンアップ待ち感はありますが、とりあえずWindowsタブレットでも本は読むことが出来ました。
これで一件落着…と言いたいところですが一番の問題が…
今のところKOBOのWindows版はインストールドライブがCドライブ意外を選べない仕様。
このタブレット(VivoTab Note 8 R80TA-DLPS)は容量は32GBで、最初から12GBぐらい使用されているため使えるのは20GB程度
容量がヤバい&OSの入っているドライブは容量を開けておきたい訳で、せっかくSDカードも買ったのに、どうしたものかな…と思ってたら回避策を見つけました。
回避策を書いているサイトはこちら
詳しくは上記サイトを読んでもらうとして、簡単に説明するとシンボリックリンクという方法を使い、
SDカードを挿したDドライブにKOBOの本データを移動して、そこに保存&呼び出しが出来るようにする、という方法です。
とりあえず今度試してみるか~。しかしまあ、次タブレットを入手するときは本体容量は64GBは欲しいなあ
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