食わず嫌いしてただけで実はかなり便利だったもの ラベルシール

月末になるとあれやこれやと郵便を出さないといけないんですが、大変なのが住所や名前を書く作業。
まず、私は字が下手であること（字が上手い人はすごい）、じゃあ印刷するか、と住所を印刷しても切ったり貼ったりは凄く面倒くさいこと、などから一時期ラベルプリンタの購入を考えていました。

が、知ってる人には今更！？と言われそうですが、ラベルシールというのがありまして、

A-one ラベルシール[プリンタ兼用] ホワイト A4 24面 22シート(528片)
エーワン(A-one)

これは最初から切れ目が入ってるシールでして、この紙に上手く印刷させれば、あとは切り目に沿って剥がして封筒に貼るだけ、という便利アイテムです。

この手のシール紙の存在は知っていたのですが、
「印刷するときExcelかなんかで幅併せて自分で作るんでしょ？調整が大変そう！」
なんて思ってたら「ラベル屋さん」というこのラベルシールの専門ソフト（無料）が用意されてました。

ダウンロード版と、ブラウザ上で動く版があり、マッチするタイプの用紙を選択し、住所をコピペして
あとは印刷ボタンをポンと押すだけで、ピッタリ位置の合った住所シールのできあがり、という自分の中にちょっとした産業革命が起こるかのごとき便利さでした。
こんな感じ↓

必要な部分だけ印刷して、使わない部分はまた後で印刷、と言うことが出来るのもいいですね。
528片あるので、しばらくはこれで十分かなと思っています。

なんでも食わず嫌いせずに、とりあえず試してみるものだな－と。

ちなみに住所を貼れるラベルプリンタということで検討していたのは、
テープ幅が太い36mmで印刷でき、かつPCで簡単に文字が打てるタイプのSR3900Pというものです。

キングジム ラベルプリンター「テプラ」PRO　SR3900P
キングジム

まあ今でもチャンスがあればラベルプリンターを…とかは思ってるのですが