Nexus6を使ってみる+PocketWiFi
Nexus6を使ってみる
年末年始の休暇中、ずっと心の中の、もう一人の自分が
「せっかくの休みだしメインの携帯を、Nexus6に変えようかなあ…」
「今の機種は古いし動作も重くなってきてるし…」
「最新機種触りたいなあ…ねえ?」
なんて自分自身に説得をしかけてくるので
ええい、もういい!とばかりに思い切ってNexus6(64GB)に変えてみました。
幸い行ける場所にワイモバイルもあったので旧キャリアの方でMNP予約してそのまま直行、すぐにNexus6へ。
とりあえず、本体をパシャリ
カラーはシルバーが在庫切れらしく、ブルーにしました。
故Nexus7(2013)とNexus6を並べてみたところ。
うーん、ケースつけて多少大きくなってますが、それでも一回り小さい
SIMを刺したりする初期設定は店員さんがやってくれた(やられた)ので
後はとりあえずアカウントの設定等を自分でしたら普通に使えます。
新バージョンのOSのロリポップということで、それなりに(Chromeとか特に↓)操作が変わっており、ちょっと戸惑いますが、まあ普通に使うことが出来ます。
触った感じとしては、あきらかにレスポンス良く、サクサクで早い印象。
ボタン押したときの切り替え演出のアニメーションでそう感じるのかもしれないけど、これは気持ちいいですね。
他にも気づいた点としてはいろいろありますが、
充電中に起動画面で「あとどのくらいで満充電になりますよ」というのを数字で教えてくれるのはありがたいところ。公式では15分で6時間分の充電が出来ると書いてあったけどどうなんでしょう。電池が切れたら試してみたい。
もう一点、スリープにしてても手で持ち上げたりすると、薄く数秒だけ立ち上がります。
この数秒の間に指をスワイプすれば、そのまま起動します。
いちいち電源ボタンを押さなくてもスマートに立ち上がるナイスアイディアだと思うんですが
通知が出てるので、第三者にいろいろ知られる危険もあり、この辺は一長一短かもしれません。
持ち上げたりすることで起動するのはankerのモバイルバッテリーを思い出しますね。
あと、漫画読みとしては、「漫画読みマシーン」としての実際の画面の大きさも気になるところですが7インチタブレットと比べれば当然小さいです。
普通の単行本と7インチタブ(ME572C-BK16)との比較
最初は多少違和感ありましたが、普通のスマホよりは一回り大きいので、慣れれば読む分にはストレス無いかな、という印象です。
また、おまけ要素的なことではありますがqi(チー)対応なのがうれしいところ。
置くだけ充電が使えます。
さっくりと触ってみた感じとしてはそんな感じでしょうか。
また、ついでにPocketWiFiも一緒に契約すれば初期費用がかからないという謡い文句に負けて買ってきました。
ルーターは305ZTです。
とりあえずこちらも落ち着いたら試してみたい。
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