Windows10　ファイルやフォルダを削除するときに確認を出す

Windows10で変わったことと言えば、デリートキーを押したときに、確認をとらずに即ゴミ箱に入れること。

確かにゴミ箱内に残っていれば復元はできますが、後で中から探して取り出すのは面倒くさいし、思わぬ表紙にデリートキー押して気づかないうちにゴミ箱に重要なファイルを入れていた！なんて自体は避けたい。

後でミスって消したことに気づいたらまだ救いはあるけど、ゴミ箱そろそろ空にしようかな～と消してしまったら目も当てられません。
そんなわけで、デリートキーを押したらWindows7の頃のように一回確認をとってくれないかな？と調べてみることに。

削除するときに一度確認をとる方法

まず、ゴミ箱を右クリックしてメニューから「プロパティ」を選択します。

「ゴミ箱のプロパティ」に入ったらウインドウ下にある「削除の確認メッセージを表示する」にチェックを入れてOKを押します。

デリートキーを押しても確認をしてくれるようになりました。

これで設定完了です。よかった。
と記事を書いてて思ったのですが、普通は右クリックメニューから削除する人が多いんですかねー？
わざわざ右クリックから削除を選択して確認は面倒くさいだろう、とかそんな開発陣のバファリン的な半分の優しさなんでしょうか。